まずアクション
好きな人ができると行動よりもつい考え込んでしまうくせのある山羊座に大切なのは、まずはなにより行動にうつすのが大切だといえます。
これは急いでデートに誘ったほうがよいとか、気持ちを告白すべきいうことではありません。
目があったらほほ笑むとか、あいさつをきちんとするなど、さりげなく話しかけるといったごくシンプルなことでよいのです。
頭の中で悶々と考えるだけでなく、その気持ちをなるべく行動にうつすように心がけましょう。
笑顔やあいさつや軽い雑談は誰でもうれしく思うことですから、考えすぎずにサラリとやってみましょう。
その人と関わる時間が増えればふえるほど相手は好意を抱きやすくなります。
まずは居心地の良い友人になることが先だといえるでしょう。
恋愛の軽やかさを楽しむ
恋に真剣な山羊座は早い段階からまじめなおつきあいを考えています。
ですが今の世の中、多くの人が最初は軽やかに楽しくいたいと感じています。
真面目さは山羊座のすばらしい性質ですが、残念ながら「重たい」と受け止められてしまうこともあるのです。
軽いお付き合いを望んでいるからといって真面目に考えていないとはかぎりません。
ただ人は、恋愛のワクワク感をまずは楽しみたいのです。
中には恋の駆け引きをしかけてくる人もいるかもしれませんが、だからといってその人がいいかげんな気持ちだとはかぎらないものです。
傷つくことをおそれずにハッピーな感覚をどんどん楽しみましょう!ふとした瞬間に相手の本当の愛情に気づくかもしれませんよ。
将来の話はお預け
恋人のことはまずは婚約者候補として考える山羊座は、めでたく両想いになるとさっそく将来の夢を語ろうとしがちです。
自分単独の夢であれば良いのですが、二人の将来の話はしばらく待ったほうがよいでしょう。
山羊座としては自分の真剣な思いかを伝えたいとかなにげに未来の夢を話しただけだとしても、ほとんどの人にとって将来の話は重荷になりえると考えましょう。
とくにおつきあいを初めて間もない頃は避けたほうが無難です。
若いうちは気にならなくても結婚を意識するお年頃であればあるほど慎重になったほうがよさそうです。
楽しい「今」を積み重ねていって、もしご縁が結ばれたなら、自然にゴールインしたいと願う人のほうが大半なのです。